「漫画喫茶」という業種も市民権を得たようです。
以前は、喫茶店の隅に漫画を置いて、暇つぶしのためのお店のサービスでしたが、現在では、漫画そのものを中心としたサービスになっています。
こちらにも、好不調の波が押し寄せています。
「漫画喫茶を閉店したいので、在庫を買い戻して欲しい。」という依頼がありました。
買い戻す、そうです、当社でオープン時の商品をそろえて販売したお店さんでした。4年たってピークも過ぎて、近所に大型のインターネットカフェが出来たので、閉める決断をした神奈川のお客様です。

広いスペースに、ゆったりできるイスと本棚を置いた、シンプルな作りのお店です。

マッサージチェアや寝ころべるソファ、奥にはネットスペースもあります。
最近は、「まんが、読み放題」はあたりまえ。ほかにナニがあるか、を競い合ったお店作りの傾向にあります。ビリヤード、ダーツはもちろん、岩盤浴あり、ネイルサロンあり、はてはフィットネスありで、
「あれっ、この店、なんの店だっけ?」
と、なにを当初の目的に来たのか忘れそうになるほどです。
ですから、漫画をひたすら読むことを目的としたお店が姿を消しつつあります。時代によって漫画喫茶が「進化した」のか、「変化した」のか、もうすこし立たないとわかりません。


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