東海道線の熱海駅と函南駅のあいだに、「たんなトンネル」があります。とても長いトンネルです。
これは、「たんな」ではなく、「まんが」、つまり「まんがトンネル」の話です。
もう20年近く営業している古本屋さんが、駅前再開発で閉店することになりました。
ついては、梱包と搬送の依頼です。
ショップ・オール は こんなことも やります。
細長いお店に、所せましと、「まんが」が置いてあります。棚に入りきれずに、ひもで縛って床に置いてあります。天上近くまで、積み上げてあります。
さながら、まんがのトンネルです。

店内には、まんがをよけながら進んでいきます。

気を付けないと、万が一、ひじでも当たったら、くずれそうです。
そう言えば、「たんなトンネル」も崩壊事故があったんだ。

約10万冊のボリュームです。単純に、一日に10冊365日まいにち読んだとしても30年近くかかります。それを1日で片づけろって、あんまりじゃないですか。
ちなみに、この本棚は手作りで、本の量が増えるたびに付け足していったのだそうです。つまり、トンネルを掘るように、先へ先へと作っていったのですね。


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