お店を借りていて、大家さんに返却する際に問題となることの1つに、「現状復帰義務」というのがあります。これは、「借りた時の状態にもどすこと」、と思われがちですが、そうではありません。
年月の経過に伴う老朽化に対する修繕費は、借りた人ではなく大家の側に出す義務があります。そのために、毎月の家賃があるわけです。
ただし、壁の色を塗ったり、床を張り替えたり、照明を変更したりした場合は、借り主がもとにもどす義務があります。
ここで、登場するのが、「スケルトン渡し」です。これは、床・壁・天井がむき出しで、何も造作物がない状態をいいます。
店舗の場合は、次に使う人がどんな用途に使うか、わからない場合があります。ですから、かす側も借りる側も、スケルトンで貸して、スケルトンで返してもらう、というやり方が多く行われます。
当社では、そんなこともやります。

千葉の書店さんが、次の方のために「スケルトン」にして欲しいと依頼してきました。しかも、急いで、しかも、できるだけ安く...。

大きさは、約45坪。
ですが、問題アリ、駅前ロータリーぎわのため、作業用のトラックの置き場所がムズカシイ...。

なんとか、できました。


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