ショッキングな内容でベストセラーになり、映画化もされ、さらに実話では悲しい結末にもなった
「積木くずし」、
俳優の穂積隆信さんの著書が刊行されたのは、今から20年以上も前でした。
副題は「親と子の二百日戦争」でした。
これは、「私たちの積木くずし」の物語です。
ある書店さまが、お店を閉店して、本棚を倉庫に保管して置いたのですが、出店計画が中止になり、保管コストもかさむので、売却したいという依頼がありました。福島県の小名浜です。
さっそく、倉庫に案内されて見たのですが...。

見取り図はないそうです。だいたい300坪ぐらいの店舗だったそうです。こんなとき、私たちは本棚の部材の「柱」に注目します。

こんなに積み重ねてある部材の中から、目的の柱を捜して数えます。くずさないように...。

家でも「大黒柱」という言葉があるように、本棚でも「柱」は重要な役割をします。この柱の数と形状によってお店のレイアウトが決まる、と言っても過言ではありません。
ただし、基本的には、私たちは「他人が解体した本棚」は買いたくありません。責任の所在がハッキリしないからです。また、保管状態によって、よい本棚も「あ~あ」な本棚になることも少なくありません。


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