夏と言えば「祭り」でしょう。日本全国、どんな街にも「夏祭り」はあります。
老若男女、いろんな職業の人達が、お祭りを楽しむ季節がやってきました。
日本中の本屋さんが、年に一度行う、夏祭りに参加してきました。

東京国際ブックフェアは、年に1度、7月に全国の書店や出版社、関連業界が一同に集う、いわば、本屋さんの夏祭りと言えます。今年は7月の10日から13日までの4日間、東京ビックサイトで行われました。

国内だけでなく、世界30ヵ国から770社あまりが集結しました。
あの広いビックサイトも今回は狭く感じます。
来場者の数も、設営社発表で6万人を越したそうです。
当社も、出店しました。
といっても、直接ではありませんが、当社の棚をつかって商品説明を行う会社様が出店しましたので、「間接的に、当社も出展」させていただきました。
このイベントも今年で15回をかぞえ、書店様の夏の風物詩の1つになりました。
書店業界は、書店と出版社のあいだに「取次会社」と呼ばれる問屋さんが仲介し、日頃は書店と出版社が顔をあわせることは、めったにありません。
この日ばかりは、お互いの意見交換だけでなく、直接仕入れの交渉も出来ます。

これだけの業界関係者が集まるイベントは、年にこの期間だけです。
それだけに、出版社も自社の商品(本)の説明に余念がありません。
また、書店も、ここでの情報が同業他社との差別化につながり、売上に直結するとあって、お祭り気分の中にも、必死の形相です。

なかには、例年かならず語りぐさになる、趣向を凝らしすぎた余り、肝心の本よりも展示ブースそのものが目立ちすぎた、という会社もかならず出てきます。
「さて、今年は何社がそんな始末書をかくんだろう。」と思いながら会場をまわるのも楽しみの1つです。


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