ラーメンが一杯2500円でした。
私はこれまで半世紀を生きて来ましたが、不覚にもそんな高いラーメンがこの日本に存在するとは思いもしませんでした。
ですが、ありました、東北に、それも気仙沼市に。
それは、つい先日の、ショップ・オールの仕事で宮城に出張したときの出会いでした。
気仙沼市のお客様から、書店什器と商材の回収の依頼を受けて、先日行って参りました。
ショップ・オールは書店さまからお声がかかれば、どこへでも向かいます。関東から気仙沼市に向かうには、主に2つのルートがあります。1つは、仙台から海沿いに向かうコース、もう1つは一ノ関から山を越えて向かうコース。カーナビは後者のルートを推奨していますが、私は時間がさほど変わらないし、変わり行く風景を鑑賞できると言う意味でも、前者をオススメいたします。
今回は、変則的に2つのチームに分かれ、第1チーム(私だけですが)が電車で、第2チームが車で海沿いコースで向かい、現地で合流という運びになりました。

仙台で用事があり、気仙沼行きの電車を捜していたら、運良く臨時列車に乗ることが出来ました。
その名も「こがねふかひれ号」、なにかを予想させる名前です。
これは土日限定で、仙台と気仙沼を1日1往復する3両ほどの列車です。
最前列と最後列にはラウンジが仕様になっていて、くつろいで車窓の風景を観賞できます。
最近、JRはやりますなあ。

それだけではありません。なんと座席は変則3列で、海側に向かって、はじっこが通路になっていて、座席からも三陸のリアス式海岸の風景を楽しめるのです。
これは・・・
仕事でなけりゃ、ビールとおつまみの世界です。

さて、現場について仕事をしましたが、やはり・・・。
気仙沼は、知る人ぞ知る「フカヒレ」の出荷量が日本有数なんだそうです。
街を歩くと、至る所に「フカヒレ」の文字が。そこで、さっそくお昼に食べました、フカヒレラーメン。
サンマの煮干しで取ったダシに、チンゲンサイをしたがえたフカヒレの勇姿を見よ!
シンプルですが納得の一杯でした。
翌朝、肌がスベスベになっていたのは言うまでもありませんでした。


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